年を重ねる楽しみ
今年も1月は、普洱茶(プーアール茶)を召し上がっていただいています。
香港では、1月1日にまたひとつ価値が上がります。
「おもてなしの中国茶レッスン」で最初に召し上がっていただいているのは、
こちらのお碗のような形の生茶の沱茶。
どうしてこんな形をしているかといいますと…
梱包の技術がない時代から
このように固めて重ねて馬にのせて運ばれていました。
浙江省杭州市にある「中国茶葉博物館」が1991年に建てられて
15周年記念の2006年に作られた沱茶です。
8年物。
まだまだ若い味です。
10年経ってもまだ若い普洱茶。
レッスンのあとお見送りをしてもう一煎淹れてみた茶殻。
まだまだ緑茶の仲間^^
恩師からいただいた書「普洱茶心得」には、
30年経つと淑女のよう
40年経つと一枝の花のよう
50年経つと洗練された華になり
60年経つと五臓六腑を潤すほどになり
と続いていきます。
普洱茶の年を重ねる楽しみを
このように教えてくださいました。
今月は、4種類の普洱茶を召し上がっていただいています。
これからいらっしゃる方々、楽しみにしていてくださいね。
1月25日「ロブマイヤーグラスで中国茶を楽しむ会」では、
見事なお味に変化して、まさに年を重ねた1985年をご用意しています。
ご感想を聞かせてくださいね…
いつも台湾のおいしいお茶請けを教えてくださるMIKAさんから
吉軒茶語の「金香梅」を頂戴いたしました。
とってもおいしいです。
ありがとうございます♪
☆「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
香港では、1月1日にまたひとつ価値が上がります。
「おもてなしの中国茶レッスン」で最初に召し上がっていただいているのは、
こちらのお碗のような形の生茶の沱茶。
どうしてこんな形をしているかといいますと…
梱包の技術がない時代から
このように固めて重ねて馬にのせて運ばれていました。
浙江省杭州市にある「中国茶葉博物館」が1991年に建てられて
15周年記念の2006年に作られた沱茶です。
8年物。
まだまだ若い味です。
10年経ってもまだ若い普洱茶。
レッスンのあとお見送りをしてもう一煎淹れてみた茶殻。
まだまだ緑茶の仲間^^
恩師からいただいた書「普洱茶心得」には、
30年経つと淑女のよう
40年経つと一枝の花のよう
50年経つと洗練された華になり
60年経つと五臓六腑を潤すほどになり
と続いていきます。
普洱茶の年を重ねる楽しみを
このように教えてくださいました。
今月は、4種類の普洱茶を召し上がっていただいています。
これからいらっしゃる方々、楽しみにしていてくださいね。
1月25日「ロブマイヤーグラスで中国茶を楽しむ会」では、
見事なお味に変化して、まさに年を重ねた1985年をご用意しています。
ご感想を聞かせてくださいね…
いつも台湾のおいしいお茶請けを教えてくださるMIKAさんから
吉軒茶語の「金香梅」を頂戴いたしました。
とってもおいしいです。
ありがとうございます♪
☆「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2014-01-19 13:10
| 中国茶
|
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