日月潭紅茶
5月に台湾で選んできたお茶のひとつ、「日月潭紅茶」。
日月潭 を訪れて、茶畑の様子も見られたので味わう度に感慨もひとしおです。
「お茶会をしました。」というお話をしていただくことが増えてきました。
とっても嬉しいです。
お茶を淹れること、それを待っていてくれる方がいてくれることで楽しい輪が広がっていくのを
応援しています!
日月潭のことに話を戻しますと、
「日月潭」は、台湾統治時代に電力を発電するために水を大量に注ぎ込んで
風光明媚な台湾最大の湖になりました。
その近くに紅茶栽培をするため日本人によってインド アッサムから茶の苗を取り寄せて
植えるようになったこと。
そして、茶畑の発展を願って尽力した茶の指導者と
茶の生産に取り組んだ台湾の方々によって受け継がれたこと。
ストーリーが重なって、今、おいしいお茶が育てられています。
日月潭紅茶のなかでもこちらは、
「有機頂級紅玉紅茶 自然農法 台茶18號 手採」と名前が付けられています。
3年前、台湾で勧められた日月潭紅茶は、茶葉を見ただけでお断りしていたものもありましたが、
丁寧に作り続けられているのを知り、とてもうれしくなりました。
1999年の台湾の大地震を機に「日月潭紅茶」の栽培に力が入れられるようになり
今、こうして味わえることに感謝しています。
レッスンで使いました茶色いぷっくりしている茶器は、HPモダンシノワで扱われているものです。
おやつや食事のあとの時間などにぴったりの大きさです。
レッスンは、一番最後のお茶に使い、
そのまま、点心の「小籠包」を合わせて召し上がっていただきました。
Shokoさまにいただきました「Far East Bazaar」の乾燥果実。
「スプリング・ミックス」。
各地から有機栽培のものを集めて扱っているこちらのものを
レッスンでもいつかお出ししたいと思っていました。
思いがけず頂戴いたしましてうれしいです。
やっぱり、美味しいですね。
ありがとうございます♪
こちらは、Tomokoさまに頂戴いたしました
「Royal Blue Tea」のすすり茶。
10年以上前からワインのボトルに台湾のお茶などをいれたり、
いつもお茶のいただき方を提案し続けている会社です。
この度の説明には、次のように書いてありました。
「急須を使わないでお気に入りの出来るだけ上質なテイーカップや湯呑、グラスに茶葉を入れ、お湯を注ぎ
(中略)そのまま飲める驚きの茶葉です。」
いつも中国の緑茶をいただいているようにいただきました。
旨み、甘み、さわやかさ、心地よい苦みと変化していく味わいを楽しませていただきました。
ありがとうございます。
伊勢丹で見つけられたそうですよ。
1回分ずつパックされているのも新鮮さが保たれてとてもよいですね。
パッケージもおしゃれです。
暦は「芒種」、稲や穀物の種をまくころとなりました。
そろそろ梅雨入りがきになるころですが、
お茶が大好きな私たちにとって
余分な水分を体にため込まずに過ごす心がけが大切です。
お刺身や脂っこいもの、味の濃いものを控えめにするのもとのひとつ。
そして、よく噛んでゆっくりいただくことで
胃腸がよく動いてスムーズに消化できるようになるそうですよ^^
☆「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
日月潭 を訪れて、茶畑の様子も見られたので味わう度に感慨もひとしおです。
「お茶会をしました。」というお話をしていただくことが増えてきました。
とっても嬉しいです。
お茶を淹れること、それを待っていてくれる方がいてくれることで楽しい輪が広がっていくのを
応援しています!
日月潭のことに話を戻しますと、
「日月潭」は、台湾統治時代に電力を発電するために水を大量に注ぎ込んで
風光明媚な台湾最大の湖になりました。
その近くに紅茶栽培をするため日本人によってインド アッサムから茶の苗を取り寄せて
植えるようになったこと。
そして、茶畑の発展を願って尽力した茶の指導者と
茶の生産に取り組んだ台湾の方々によって受け継がれたこと。
ストーリーが重なって、今、おいしいお茶が育てられています。
日月潭紅茶のなかでもこちらは、
「有機頂級紅玉紅茶 自然農法 台茶18號 手採」と名前が付けられています。
3年前、台湾で勧められた日月潭紅茶は、茶葉を見ただけでお断りしていたものもありましたが、
丁寧に作り続けられているのを知り、とてもうれしくなりました。
1999年の台湾の大地震を機に「日月潭紅茶」の栽培に力が入れられるようになり
今、こうして味わえることに感謝しています。
レッスンで使いました茶色いぷっくりしている茶器は、HPモダンシノワで扱われているものです。
おやつや食事のあとの時間などにぴったりの大きさです。
レッスンは、一番最後のお茶に使い、
そのまま、点心の「小籠包」を合わせて召し上がっていただきました。
Shokoさまにいただきました「Far East Bazaar」の乾燥果実。
「スプリング・ミックス」。
各地から有機栽培のものを集めて扱っているこちらのものを
レッスンでもいつかお出ししたいと思っていました。
思いがけず頂戴いたしましてうれしいです。
やっぱり、美味しいですね。
ありがとうございます♪
こちらは、Tomokoさまに頂戴いたしました
「Royal Blue Tea」のすすり茶。
10年以上前からワインのボトルに台湾のお茶などをいれたり、
いつもお茶のいただき方を提案し続けている会社です。
この度の説明には、次のように書いてありました。
「急須を使わないでお気に入りの出来るだけ上質なテイーカップや湯呑、グラスに茶葉を入れ、お湯を注ぎ
(中略)そのまま飲める驚きの茶葉です。」
いつも中国の緑茶をいただいているようにいただきました。
旨み、甘み、さわやかさ、心地よい苦みと変化していく味わいを楽しませていただきました。
ありがとうございます。
伊勢丹で見つけられたそうですよ。
1回分ずつパックされているのも新鮮さが保たれてとてもよいですね。
パッケージもおしゃれです。
暦は「芒種」、稲や穀物の種をまくころとなりました。
そろそろ梅雨入りがきになるころですが、
お茶が大好きな私たちにとって
余分な水分を体にため込まずに過ごす心がけが大切です。
お刺身や脂っこいもの、味の濃いものを控えめにするのもとのひとつ。
そして、よく噛んでゆっくりいただくことで
胃腸がよく動いてスムーズに消化できるようになるそうですよ^^
☆「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2015-06-07 13:59
| 中国茶
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