端午節によせて
端午の節句は、もう終わった気になっていらっしゃる方も多いかと思いますが、
本来旧暦の端(はじめ)の午の日の穢れを祓うことから厄除けのために行われていた風習
ですので、旧暦5月5日こそ菖蒲湯に入ったり端午節の由来について考えるのは、いかがでしょうか。
今年は、6月9日です。
大阪に参りました時に思いがけず川端道喜の水仙粽を頂戴いたしました。
笹の葉に包まれ、葉を広げると笹の葉の香りが広がり、中には葛の羊羹が入っています。
川端道喜の粽の由来記も一緒に頂戴しました。そこにはいつも端午節に因んで4月に教室でお話している楚の屈原のことや、なぜ汨羅の淵に身を投げたのか、そして、なぜ粽が端午節に食べられるようになったのかが書かれています。そして、笹の葉で米を包んだ由来など…
日本の行事の元となる中国からのお話を知っていると、よりその内容を深く感じられるようになりますね。
大阪では、お目にかかれただけでも嬉しい方々に京都や大阪の素敵なお土産を頂戴いたしました。
京都豆政のお豆さん。
包みも風情があって素敵です。
大阪花錦戸のまつのはこんぶもどちらも大好きなお味。
お豆の色もとりどりでお味もそれぞれ♪
きっとお茶に合わせていただくのをイメージして選んでくださったのではと思います♡
こちらもお気に入り「白雪ふきん」。
黄緑色のあじさいやクローバーの柄。
これからの季節のキッチンの周りをさわやかにしてくれそう…
いただくことも、プレゼントすることもある一品です。
ひとつひとつ選んでくださった時の温かなお気持ちが伝わってきます。
本来旧暦の端(はじめ)の午の日の穢れを祓うことから厄除けのために行われていた風習
ですので、旧暦5月5日こそ菖蒲湯に入ったり端午節の由来について考えるのは、いかがでしょうか。
今年は、6月9日です。
大阪に参りました時に思いがけず川端道喜の水仙粽を頂戴いたしました。
笹の葉に包まれ、葉を広げると笹の葉の香りが広がり、中には葛の羊羹が入っています。
川端道喜の粽の由来記も一緒に頂戴しました。そこにはいつも端午節に因んで4月に教室でお話している楚の屈原のことや、なぜ汨羅の淵に身を投げたのか、そして、なぜ粽が端午節に食べられるようになったのかが書かれています。そして、笹の葉で米を包んだ由来など…
日本の行事の元となる中国からのお話を知っていると、よりその内容を深く感じられるようになりますね。
大阪では、お目にかかれただけでも嬉しい方々に京都や大阪の素敵なお土産を頂戴いたしました。
京都豆政のお豆さん。
包みも風情があって素敵です。
大阪花錦戸のまつのはこんぶもどちらも大好きなお味。
お豆の色もとりどりでお味もそれぞれ♪
きっとお茶に合わせていただくのをイメージして選んでくださったのではと思います♡
こちらもお気に入り「白雪ふきん」。
黄緑色のあじさいやクローバーの柄。
これからの季節のキッチンの周りをさわやかにしてくれそう…
いただくことも、プレゼントすることもある一品です。
ひとつひとつ選んでくださった時の温かなお気持ちが伝わってきます。
by salondeshanti
| 2016-06-02 23:39
| くらし
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