単欉 山の響き
今月、皆さまとご一緒にいただいている中国茶、
広東省の烏龍茶 単欉(たんそう)は、その香りが魅力ですが、
堪能した後の余韻が体の中に続いている、
それこそが、単欉ならではの山韻、または、山韵と呼ばれる
山の響きなのではと感じます。
単欉たんそうは、100年以上もの古い木も多く、
背の高い樹木に成長した葉には、力強さが一株ごとに個性を持って
育まれているようです…
これからいらっしゃる皆さまもどうぞお楽しみに♪
いつも素敵な芸術をご紹介くださるギャラリーゴトウ後藤眞理子様からが、
金沢のお土産に金箔の入った箔座「金ぺいとう」をお持ちくださいました。
緑は、抹茶。黒は、水の色。
金平糖って、とても手間をかけて作られているのですよね。
ご一緒の皆さんと頂戴いたしました。
ありがとうございます♪
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2016-11-19 21:16
| おしらせ
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