カテゴリ:おでかけ( 102 )

寒露を迎えました。
秋の草花に冷たい露が結ぶころといわれますが、
体育の日の今日は
爽やかな秋晴れの心地よい1日でした。


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先日、鎌倉 円覚寺の四ッ頭茶会へまいりました。

仏光国師(無学祖元禅師)が、中国 宋より来朝、開山されて以来、
730年、毎年開山忌が行われているのだそうです。

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開山忌に、「四ッ頭之式」中央に開山仏光国師のお軸を掲げ、
お膳をお供えし、開山様と共に厳粛に会食する行事が行われているとのこと、
この度は、お稽古に通っている東池坊のお声掛けで伺わせていただきました。


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当日朝、円覚寺 唐門で集合し、
国宝「舎利殿」内にて僧侶の方々による読経後、静謐の中、お焼香をさせていただきました。

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佛殿に移動し裏千家お家元様名代 千敬史様によるお献茶式を拝見し、
お若いながらお役目を立派に果たされているお姿に感動しました。

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そして、大方丈にて「四ッ頭茶会」が行われました。
「四ッ頭」とは、開山様の両脇・入道口の両脇の
「四人の頭」を中心に儀式を執り行うためにこの名が付けられたそうです。

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「四ッ頭茶会」は、四人の正客と、各正客に相伴する七人の次客。
合計三十二人の僧侶による食作法と喫茶法です。
宋の古式礼法が鎌倉時代に日本に伝わり、禅の僧侶により今に継がれてます。

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給仕僧「供給」の方々の「胡跪(こき)」という片膝の姿での給仕の手際のよさも素晴らしかったです。

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参列の方々と和尚様方と同じお膳をいただきました。

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給仕をしていらした若い僧侶の方々の靴が並んでいました。
高僧の方は、赤い靴でした。
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その後、皆さまと東慶寺へまいりまして、
お話をお聴きし、「水月観音」様を拝ませていただきました。

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瞼を閉じると今も麗しいお姿が目に浮かぶようです。


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鈴木大拙先生による書「水月」も掛けられ、
書かれたご年齢とは思えないほど、筆の勢いがある文字でした。

お軸には、
「月白風清」月白く風清しと書かれていて、
まさにそのような気候、そのような心でありたいと思いました。

お庭には、秋の草花が心地よさそうに咲いていました。
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貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。

今年の春先、ちょうどお雛祭りの日に円覚寺や東慶寺さんを訪れました。
梅の咲くころで、日常の様子でしたが、
この度は、ハレの日の様子を拝見しました。

そして、東京国立博物館「禅 心をかたちに」の展覧会で鑑賞しました
無学祖元禅師のどちらかといえば繊細な華奢な印象の頂相や書、袈裟を思いおこし、
偉大な功績を残されたことを感慨深く思いました。






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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

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8月に青山の日本料理店「」へ
仲良しさんとまいりましたときに
会話やお料理を楽しみつつ
素敵な器も愛でさせていただきました♪

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お吸い物椀の蒔絵の唐獅子と牡丹も見事でした。

獅子は百獣の王と呼ばれていますが
ひとつだけ恐れているものがあります。

それは、獅子の体毛の中に住みついている害虫。
その害虫は、牡丹から滴り落ちる夜露にあたると死んでしまう…

強い獅子の心休まる牡丹の下。

どんなに強いものでも
どこかに安住の地を求めている。

あなたにとりまして
安心して身を寄せられるところはどちらですかと問う、
魔除けの図柄ともいわれる
この獅子と牡丹の取り合わせ。

美しく牡丹に仕立てられた鱧と吸い地をいただき
改めて拝見しました。

獅子と牡丹にこめられたストーリー。
中国から伝わるお話に出会う度に
暮らしを豊かに感じさせてくれることを嬉しく思います…

11月から始まる「おもてなしの中国茶講師養成講座」でも
このようなお話をお伝えしてまいりたいと思っております。



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ご一緒していただきました皆さま
ありがとうございました♪

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世田谷区「静嘉堂文庫」
~かおりを飾る~珠玉の香合 香炉展にまいりました。

大好きな美術館ですのに、
久しぶりに訪れました。

門から美術館までの森林は、
高原を訪れたよう…

梅の庭園も手入れが行き届いて
見ているだけで心地よいです。

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この度は、「曜変天目」が見られますよと教えていただきました。
上野の国立博物館「茶の湯」展でも展示されていましたが、
22年ぶりに所蔵の静嘉堂文庫に戻り
特別公開されていました。
低い位置に展示され、上から覗きこみ
煌めく器の中をゆっくりじっくり鑑賞することができました。

世界に3つの曜変天目のうちのひとつが目の前にあること
器を手にとられた方々の思い
中国に残されていない理由
器そのものの麗しい典雅な様子に重ね
想像の世界が広がります。

時代を越えて人々を惹き付ける魅力を
放っています。

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香りの器をテーマにした展覧会は
とても見応えがありました。

香りを焚くことは、
仏教では不浄を祓い、心身を清く浄化する、
空間を浄め神聖な場を作るといわれているという説明を読み
なるほど香りにはそのような役目があると
教えていただきました。

「沈香」を手に取って香ることもできました。
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香りを入れて飾る香合
香りを焚く香炉
最も洗練された工芸の歴史を
凝縮したともいえる
逸品でした。

そして、静嘉堂文庫庭園には、鹿鳴館の設計でも知られるコンドルによる廟があり、
その前に立派な青銅の香炉が置かれています。

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1855年安政2年の「形物香合相撲」の番付表の原本と
形物香合のうち35個を静嘉堂文庫が所蔵し
32個が出典されています。

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中国、日本の茶と共に歴史を歩んできた香合と香炉の芸術は、眼福でした。
同じ時代に作られた茶器、時代の様子を思い描きつつ楽ませていただきました。

いずれも素敵でした中で
明代17世紀前半景徳鎮 古染付荘子香合に
ひかれました。

~かおりを飾る~
珠玉の香合 香炉展
2017.6.7-8.13
静嘉堂文庫美術館



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鑑賞したあとは、二子玉川billsで
お料理とパヴロヴァをいただきました♪





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ポーセリンペインティング作品展
「桜の季節のおくりもの」
ポーセリンペインター鈴木恵理さんの個展へまいりました。

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素晴らしいオリジナル作品の数々を
拝見してまいりました。

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洗練された美しい色彩と筆づかいに
うっとりします…

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龍の茶杯も展示されています。

是非いらしてみてくださいませ。

清明の日に新たなスタートをされる恵理さんを
お祝いしたくて仲間たちでかけつけました♪

会場 リーガロイヤルホテル1階 リーガロイヤルギャラリー
日程 2017.4.4-9

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セントレジスホテルでティータイムを楽しんで帰ってきました。
ご一緒させていただきました皆さま
ありがとうございました💓

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「大エルミタージュ美術館展」と共にグランドハイアット東京「ザフレンチキッチン」で開催されている
エルミタ―ジュアフタヌーンティー」へ行ってまいりました♫

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パリの紅茶「二ナス」のエカテリーナ2世をイメージしたオリジナルティーもお披露目です。
セイロンティーにアールグレイ(ベルガモット)、オレンジフレーバーの香り、
ひまわり(ロシアの代表的な花)、矢車菊(エカテリーナ2世出身のドイツの国花)が散りばめられていました。

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ロシアに因んだティーフーズもとても素敵でした。

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「大エルミタージュ美術館展」開催記念スペシャルメニュー
開催場所:グランドハイアット東京「フレンチキッチン」
提供期間:2017年3月1日(水)~6月30日(金)
公式WEBサイト:http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/recommended/hermitage-afternoontea/




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しっとり雨の降る寒い日でしたが、
皆さまとの楽しいひと時をすごさせていただきました。
ありがとうございました。

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ロシアのケーキ「バーズミルクケーキ」
スポンジ生地、カスタードクリーム、マシュマロの三層のケーキを
チョコレートでコーティングしたロシアでよく食べられているスイーツ。
この世には存在しない“鳥のミルク”ほど美味しいという意味で呼ばれています。

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グランドハイヤット近くのティールームへにも
連れていっていただきました。
「MELTHEA」(メルテア六本木店)です。


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オーガニックセイロンティーの専門店で
こだわりのルフナが何種類もいただけます。

素晴らしくおいしいお茶を味わわせていただきました。
是非、いらしてみてくださいませ。

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教室の生徒様でもいらっしゃいますロシアご出身リリヤさんが、
本格的な帝政ロシア料理の美食会を始められ
伺わせていただきました♪

国際女性デーでもある「ミモザの日」、
すてきなミモザのアレンジメントを作りお迎えくださいました。

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専門的にセッティングについて学ばれた洗練されたテーブルで…

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テーブルウエアは、トルストイの奥様のテーブルをイメージして選ばれたそうです。

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繊細なお花を生き生きと可愛らしく生けていらっしゃいます♡

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お料理のテーマは、「最も優れたロシアの伝統的な冬のランチ」。
1月から提供されているメニューをお願いしました。
3月には、「春の到来をブリヌイでお祝い」。
4月には、「春のテーブル」をテーマにイースターをイメージしたお料理と続いています。

この度の最初は、「ベビーリーフ フルーツサラダ バルサミコソース」です。
ベビーリーフの下にフルーツトマトとグレープフルーツが隠れていました。

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2番目は、「にしんマリネとビーツの前菜オリーブオイルとマスタード風味」。
色鮮やかでヘルシーでおいしい~♪
周りのスプラウトが、まるでイースターを思わせる鳥の巣のよう。
デザートのように美しい前菜でした。

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3番目は、「クラシックボルシチ」。
上品で繊細な旨味がギュッとつまったボルシチ。
レシピには、たくさんの食材が書かれそれらのお味が調和していることにも感動…

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4番目は、「みつせ鶏、マシュルームのそばの実粥」。
そばの実がプチプチして、鶏肉やマシュルームのお味を閉じ込めたようなお粥。
初めての食感が気に入って、皆さんでロシア製そばの実を注文することにしました^^

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デザートは、「プラムのヨーグルトムース」。
上にかけられてふわふわしているのはくるみでした♪
爽やかさとプラムのフルーティーさが食事のあとに丁度よく嬉しかったです。

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紅茶は、ナヴァラサのアフタヌーンブレンド♪

本格的な帝政時代のロシア料理の素晴らしさを伝えたいと
お話くださるリリヤさんのお料理は、
丁寧で心を込めて作られた上質なお味でした。


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エレガントな食卓で
ロシアのこと、お料理、テーブル、お花と話は尽きなく
楽しいひと時を過ごさせていただきました。

リリヤさん、
ご一緒させていただきました皆さま、
ありがとうございました♪

リリヤさんへのお問合せ先:
メールアドレス itayamirra@yandex.ru
場所:世田谷区










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蓮根にあります料亭「よし邑」さんへ伺いました。
今年の晩春、初夏と盛夏にも訪れ、
その季節ごとの素材が生かされ
美しく盛り付けられたお料理を愛でつつ味わわせていただいております。

初夏には、青森県のリンゴのエッセンス「アップルクリレ」をお使いくださり、
その後もお料理に取り入れていただきとても感激いたしました。

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旬の食材や季節をイメージするものが感じられるお料理をいただくのは
とても嬉しく
和やかな会話を盛り上げてくれます。

お蔭様で、年の瀬の慌ただしい日々の中
心落ち着けてお料理を堪能し、おしゃべりがはずむひとときを過ごさせていただきました。


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お部屋には、雪景色のお軸が掛けられていました。

また伺いたいと思います。
ありがとうございました。








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素敵マダムがお招きくださり、
お料理を持ち寄ってクリスマスパーティーをしました♪

鮮やかな赤いお花のアレンジメントも素晴らしかったです🌹


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心をこめて作られたお料理は、本当に美味しいですね。
楽しいひとときが思い出されます。

ありがとうございました🎄



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爽やかな秋晴れの一日。
八王子 東京富士美術館「漢字三千年 漢字の歴史と美」展へ行ってまいりました。

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特に印象に残りましたのは、西太后の書「福禄寿」。
鉱物の辰砂の赤い色で表現された力強さ。

繰り返し目にしてきました皇帝や文人の書も
これまで以上に
情景や人物の生涯、人柄を思い鑑賞する機会となりました。

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こちらの展覧会は、5年の歳月をかけて準備をしてこられたそうです。

気候の良いこの季節、興味深い展覧会がたくさんありますね。
こちらもおすすめです。
2016年12月4日まで開催されています。




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素敵なおもてなしをしていただきました♪
おやきをみんなで包んだり、みなさまお持ちよりのおいしいお料理で
楽しいひと時をすごさせていただきました。

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食べている間に羽根つき餃子が焼き上がり、
ティータイムには、台湾の金魚ちゃんの形のティーバッグ「金萱茶」もいただきました。

季節の食材がいっぱいでエネルギーもいただきました。
デザートの杏露酒に漬けた柿もとても美味しかったです♡

ありがとうございました♪

今日は、文化の日ですね。
お天気がいいので、富士美術館へ行ってまいります。

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