カテゴリ:中国茶( 557 )


しとしと冷たい雨が降っていますね。
中国茶5種のみ比べのお客様をお迎えしました。
a0169924_20381151.jpg
茶譜

胎菊
黄金桂
東方美人
銀花香単欉
正山小種

重陽節を迎える今月は、「胎菊」の甘みと苦味が感じられる香りが心地よく感じられます。
そして、月の光を思わせる黄色い水色と金木犀を思わせる香りの「黄金桂」。
紅茶の専門家でもいらっしゃる方へ
イギリスとの関わりがあり発酵の高い烏龍茶「東方美人」を選びました。
a0169924_20481589.jpg
「銀花香単欉」
外が寒い日も単欉をいただくと
たちのぼる香りの豊かさにうっとりとし、体の中からじわじわと暖かくなる感覚があります。

5種類目には、香りをつけていない桐木村の「正山小種」を。

点心は、太白胡麻油のパイ生地で作った「胡椒餅」と
小豆が入っているお餅にすりごまをかけた「重陽糕」。
a0169924_21552396.jpg



ご一緒に5種類飲みすすめてまいりまして、
私にとりましても楽しいひとときとなりました。
ありがとうございました。

陶淵明の詩「東蘺秋色佳し」。
東の生垣をみるとゆったりとした秋の景色が広がっている
大自然をまのあたりにして秋色がひとしお深い様子を表しているといわれる詩として
秋の日がさしている眺めとされることが多いようですが、
今日のような冷たい雨もまた落ち葉を濡らし、地中深く潤し、
土壌の栄養を作る秋の風情といえるのではと思いました…





☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]
東京都立産業貿易センター江東館で開催されました
地球にやさしい中国茶交流会」に参加させていただきました♪

a0169924_18214014.jpg


教室の代表として淹れ手を務めてくださいましたのは、
大和田マヤさんです。

マヤさんのご友人もたくさんかけつけてくださり

茶席の雰囲気で選んでくださいました方もいれっしゃれば
初めてお会いする方もいらっしゃいました。
どの茶席も
笑顔がいっぱい
和やかでとても楽しそう♪



a0169924_18223018.jpg


お客さまをお迎えし、
見つめられてお茶を淹れるのは
緊張することもあったと思いますが、
丁寧にお茶の説明をされ
おいしく淹れてくださっている様子を
嬉しく拝見しました。

これからもお茶会をなさいましたり
たくさんの方々に中国茶を淹れてさしあげてご活躍されますようお祈りいたします。

昨日、氏神様のお祭りで神社にまいりましたら、
二ノ宮尊徳の言葉が書いてありました。
「丹精は 誰しらずとも おのずから
秋のみのりの まさる数々」

まるでマヤさんのようと思いました。
ひとつひとつ積み重ねこられたことが実っていらっしゃる様子が思い浮かびました。

茶席にお越しいただきました皆さま
お世話になりました皆さま
ありがとうございました。



[PR]


今年も地球にやさしい中国茶交流会が開催されます。

日本最大級の中国茶イベントは、
2017年10月7日土曜日、8日日曜日です。

a0169924_18494935.jpg
今年も香茶苑では、ワンコイン茶席に参加させていただきます。
場所は、「テーブル8」です。
茶席のテーマは、「海雲山月かいうんさんげつ」。

「語り尽くす海雲山月の情」
懐かしい友が再会し、ありったけのことを話す様子を表すこの言葉を
各地から訪れる中国茶交流会に集う方々に重ね合わせ
皆さまとお茶を囲んで和やかな席になりますよう願い
茶席のタイトルとさせていただきました。

円満を表す吉祥文様の茶器を取り合わせ
心を込めていれさせていただきます。

そして、今年の教室の代表として淹れ手をつとめてくださいますのは、
大和田マヤさんです。

どうぞよろしくお願いいたします。
a0169924_11575199.jpg
お茶は、「安渓烏龍」から2種類選びました。
今年、出会いとてもおいしくて感激したお味です。
五行の秋を表す「金」として「白」を名前にもつお茶です。

1種類目のお茶は、金観音。

金観音茶は鉄観音茶の樹に黄金桂茶と言う烏龍茶樹を挿し枝で作った新品種です。

つまり金観音茶のお父さんは鉄観王種、お母さんは黄金桂の黄旦種です。


黄金桂のように茶湯の色は黄金のように輝き

フルーティーで華やかさがありながら、

鉄観音茶の上品な香り高さと清純な香りが漂います。

この度のお茶は、まさにどちらの良さも併せ持つ香りで心が癒されるようです。



a0169924_12044376.jpg

もうひとつは、「白芽奇蘭」です。
日本では新品種とも言われているようですが
清代の乾隆帝の時代に命名されていたという250年以上の歴史あるお茶です。
新芽の先が白みを帯び、お茶の発酵の度は高めで
艶があり爽やかな蘭の花を思わせる香りがします。

10月7日は、私も一日茶席のそばにおります。
是非、マイ茶杯をお持ちになり遊びにいらしてくださいませ。
茶杯をお忘れの方は、会場に出展している茶器のお店でもお買い求めいただけます。

皆さまにお会いできますのを楽しみにしております。

いよいよ中秋節の夜。
今夜は、澄んだ空にお月様が眺められそうですね。

香港や台湾、中国では、皆がランタンをもってにぎやかな夜になりそうです。







☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]

a0169924_21113229.jpg
いよいよ中秋節。
中秋節をテーマに誉理子先生がお作りくださいましたアレンジメント。
まるで月の光のような色で
お月見のお団子のようなピンポンマムとススキ。

アクセントとなるシンピジュームは、
クラスによっては、グリーンのアナスタシアに変え
見事にオリエンタルテイストに仕上げてくださいました。

ありがとうございました。


a0169924_21124030.jpg

そして、鈴木恵理さん作の茶杯も優しい月の色のようです。
9月に続き、
10月も台湾茶を紹介してまいります。



a0169924_21155176.jpg
こちらは、生徒様に頂戴いたしましたおせんべい3種類。
銀座SIXで見つけられたそうです。
ごぼう、トマトバジル、パクチー味。
どちらのお味もおいしく楽しませていただきました。
ありがとうございます。

a0169924_21161197.jpg


中秋節を過ぎると本格的な秋ですね。
今日は、北鎌倉 円覚寺四ッ頭茶会へ参りました。
秋の草花が可憐に咲いていました。
秋明菊、不如帰、ななかまど、吾亦紅…
改めてアップします…。

☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]

秋の真ん中、
今年の中秋節旧暦8月15日は、10月4日にあたります。

9月のおもてなしの中国茶レッスンでは、
「焼き茄子と帆立の焼売」と共に「月餅」を召し上がっていただきました。

皆さまのご家族が円満に過ごせますようにと願い
夏から試作を重ねて
月餅を作っていました。

a0169924_16262831.jpg

今年の餡は、前半は、
こし餡にデーツ、アーモンド、くるみ、ひまわりのたね、胡麻、てんさい糖、薄力粉、上新粉。
デーツがなくなり、途中から無花果に代わりました。
そして、より簡単に生地が作れるようになりました。

a0169924_16271697.jpg

日本でも月餅の型をネットで注文できるので
お好みの餡を入れて
月餅作りも楽しんでいただけましたら嬉しいです。

元の時代から明の時代への変わるときに
大きな役割を果たし
今も尚
季節を教えてくれる月餅を
楽しみながら感謝しつついただきます。

9月もお越しいただきました皆さま
ありがとうございました。

10月4日の夜空の空気が澄んで
輝くお月さまが眺められますように…





[PR]
今月、皆さまに召し上がっていただきましたのは、
「焼き茄子と帆立の焼売」でした。

何故、焼き茄子かと申しますと、
キヨエのオリーブオイルを用いての一品にしたいと思いまして、
7-8㎜にスライスした焼き茄子の上に帆立の焼売を乗せてみました^^

a0169924_21504996.jpg
焼き茄子が、思いのほか柔らかな食感を作り出し、
焼売全体の印象を変えるようなアクセントになりました。

餡には、帆立の他、豚肉、れんこん、椎茸、葱、生姜が入っています。
れんこんのサクサクとした食感も加わり、お気に入りのレシピがまたひとつ増えました♪

焼売の皮は、王冠のように両端から包み込むように巻いています。
そして、生姜汁をかけました。





a0169924_17380797.jpg
キヨエのオリーブオイルのおいしさに助けられ
皆さまにお喜びいただきまして嬉しいです。

そして、皆さまに120mlの瓶を1本ずつお持ち帰りいただきました。
スーパーで見かけたことのある方もいらっしゃいましたり、
CMをご覧になり、ご興味をお持ちの方もいらっしゃいました。
ご友人からいただいたのをきっかけに使っていらっしゃるかたも…
スリムで美しい方は、毎朝、少し飲んでいらっしゃるというお話も伺いました。

きっかけをいただき、皆さまとの楽しい会話が広がりました。
ありがとうございました。


☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]

今月は、台湾のお茶を数々召し合っていただいております。
本日の「おもてなしの中国茶講師養成講座」では、
「文山包種」「阿里山金萱茶」「東方美人」、そして、
「拉々山紅茶」を召し上がっていただきました。


a0169924_18292314.jpg
「拉々山」のお茶は、高山烏龍茶としてこの数年注目されています。
緑豊かなところで育まれる香り高いお茶です。
金萱種が拉々山で育ち、紅茶として仕上げられています。

a0169924_18392441.jpg
よいお茶が育つ産地特有のしっかりしたお茶の葉と
透明感のある香りとお味、そして甘みが感じられます。

a0169924_18493391.jpg
そして、おもてなしの中国茶レッスンのテーマとして親しんでいただいている
「五節句」につきまして、中国からの説話を合わせお話をさせていただきました。
日本に伝わる前からの内容を知ると
よりひとつひとつの節句を大切に心を込めて迎えられると思います。

a0169924_19391762.jpg
そして、昨年11月よりスタートしました「おもてなしの中国茶講師養成講座」は、
いよいよ来月が最終回となります。
これまで学ばれたことをいかして茶席を発表していただきます。
本日、来月発表される方のお写真を見せていただきました。
とても素敵でしたので、いつでもお茶会ができるほどでした。
来月の発表をとても楽しみにしています。

今月もありがとうございました。

新しいクラスがまた今年の11月から始まります。
お席は、後おひとりとなりました。
ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なくお問合せくださいませ。
くわしくは、HP「資格取得」をご覧くださいませ。



☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]
台湾の茶商の名前「安尚」をつけたお茶「金萱安尚烏龍茶」。
今年初めていただきました。

a0169924_20070379.jpg
「お楽しみ中国茶」のクラスの皆様といただいています。

a0169924_20121121.jpg
まるで木柵鉄観音のように見えますが、
粒が少し大きめで
金萱茶の焙煎を深くして仕上げています。

茶商の方のお名前がついているということは、
特にお気に入りのお茶なのでしょうか…

a0169924_20114380.jpg
こちらのクラスでも…

寒くなるころにいただきたいお茶です。
寝かせておいていただくのもよさそうです。

a0169924_20162932.jpg

香港からのお土産に奇華の月餅を頂戴いたしました。
伝統的な缶もとても嬉しいです。
奇華の包装は、デザインがどんどん変わってしまいましたが、
昔ながらのものが好きです。
これだけで懐かしいです。
a0169924_20175707.jpg
半分に切ってみましたら、一番大好きな蓮の実餡でした。
そして、あひるの黄身の塩漬けが入っています。
とても香港らしさのある月餅をいただきとても嬉しいです。
ありがとうございます♪








☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]
秋分を迎えひんやりとした一日でしたね。

今日は、お楽しみの中国茶の生徒様をお迎えしました。
どのお茶もとても美味しく淹れてくださり、
私もじっくり味わいました。

a0169924_22001064.jpg
茶壺を持つ手も美しく
自然に熱さも感じなくなり余計な力を入れずに茶壺が持てるようになったと
お話くださいました。

a0169924_22013937.jpg
午後に空が明るくなり、パチリ。
優しい上品な自然の甘い香り…

a0169924_22044238.jpg
お見送りした後にいつも
なんて凛としたしっかりしたお茶の葉でしょう。とお茶の葉の様子を見ています。

今年の夏は、東方美人の産地、台湾 苗栗の作り手さんのところに訪れたので、
味わうときの思いもひとしおです。

そして、6月に静岡県梅が島でお茶摘みをさせていただき
お茶摘みの大変さを感じていたので、
ひと芽、ひと葉の様子の生き生きとした様子が愛おしく感じます。

今年の東方美人は、できが良くないと話される中国茶関係者が多いですが、
今年も素晴らしい東方美人を味わうことができ幸せに思います。



a0169924_22344563.jpg
こちらは、何だと思いますか?
箱を開けましたら、香りがいっぱいに広がりました。

息子に見せたら、クリスマスリース?と答えました。
こちらは、秋田県産の舞茸です。
直径30㎝ほどもありました。
お味噌汁に入れましたら、家族が何回も美味しいね。と言ってくれました。
よい土壌で育つものは、本当に風味豊かなのだと改めて思いました。
秋田の素晴らしさを教えてくださる瑠吏子さんに感謝しています。

夕月のころ、歩いていましたら、道すがら金木犀の香りがしました。
今年、初めてです。

秋たけなわとなりましたね。
ご先祖様に感謝しつつ、お彼岸を過ごします…





中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

[PR]
今月のおもてなしの中国茶レッスンで
2種類目に召し上がっていますお茶は、「阿里山金萱茶」です。

a0169924_22531112.jpg
嘉義縣阿里山郷の高山の気を感じつつ
3煎目4煎目になりますと
金萱種の乳花香の
まろやかな甘い余韻が続きます。

阿里山というと1500m辺りといわれますが、
1200-2100m辺りで栽培されているようです。

金萱茶が新品種として1980年頃から品種改良されたとのことですが、
中国茶、台湾茶について学び始めた1990年代には既に市場で買えました。
標高が1000m以下のところで作られて
ミルキーな香りと茶殻の葉が薄い、
好きな人は好きだけれどそうでない人も多いお茶でした。

ところがそのお茶が、高山の阿里山で育てられると、
金萱茶の良さを自然に引き上げるお茶に成長しているかのように思います…



a0169924_22591987.jpg

ひとつぶごとに艶やかなお茶の葉。
淹れる前は、清々しさがあります。




a0169924_22573983.jpg
阿里山金萱茶は、鈴木恵理さんに描いていただきました
茶杯で味わいました。

龍が躍動しているかのように生き生きと繊細に描かれています。
緑、水色、薄紅色とそれぞれに美しいです。
お問い合わせは、こちら

a0169924_23063375.jpg
皆さまをお見送りしてパチリ。
阿里山で育つ金萱種は厚みがあります。



a0169924_23202221.jpg

こちらは、秋田県角館の福進堂「きんかんまんじゅう」。
こちらも秋田に訪れました時に瑠吏子さんのお宅で頂戴し、感動したお味です。
また味わうことができ幸せに思います。
きんかんの甘露煮が白あんとおまんじゅうの生地で包まれています。
秋田には、本当においしくて優しさが溢れているようなお菓子がいろいろあります。
角館の福進堂さんへ訪れ、お持ちくださいました瑠吏子さんに感謝です。
私も角館へ行きたくなりました。

お彼岸に入り、明日はもう秋分ですね…

激しい雨が降っているところもあるようです。
どうぞお気をつけて。





[PR]
←menuへ