杭州で訪れました最後の茶園は、
「老龍井御茶園」です。

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杭州のお茶の文化は、唐代まで遡りますが、
こちらの御茶園は、清代乾隆帝が病を抱えた母に龍井茶を飲んでもらい
奇跡的に治癒したことから
記念にこの地に乾隆帝自ら18株の龍井茶を植えられたと伝わっています…
他にも説があるようです。

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今も元気に育っています。

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御茶園の奥に「獅峰山」があります。

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そして、「虎跑泉」へ。
旅をしていた僧侶の夢枕に出てきた2匹の虎が温泉を掘り当て、
僧侶が目覚めると、泉が現れ、山から流れているのを発見し「虎跑」と名付けたと伝わっています。
「虎跑」は、虎が穴を掘ることを意味していましたが、その後、「虎が走る」と変わったそうです。

こちらの水は、とても柔らかく表面張力もあります。
この日の午後にアマン系ホテル「富春山居」の「和茶館」へ茶葉料理をいただきに訪れました時に
オーナーの方が、全て手作りの明前獅峰龍井を「虎跑泉」で淹れて出してくださいました。
こちらの泉の水だけでも飲ませていただき、
とても甘くて重さがあるのに驚きました。
写真は、また改めて。
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まさに獅峰山の龍井も茶摘みの最盛期。
泉の水も透明でとてもきれいでした。

こちらに10年前に訪れたときは、紅葉のころでしたので、
改めて一番よい季節に旅することができて喜びもひとしおです。

たくさんの杭州の記事におつきあいいただきまして
ありがとうございます。

身近な人が杭州を訪れ、撮りました写真をご覧になることで、
杭州や中国の緑茶、龍井茶を身近に感じていただけましたら嬉しいです。

最後に次の記事で「和茶館」の茶葉料理を紹介させていただきますね。



以前にお知らせさせていただきました主婦の友社インテリア雑誌「ボンシック」の発売は、明日4月22日とのことです。
事前に4月20日とお伝えしましたみなさま、申し訳ありませんでした。





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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

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# by salondeshanti | 2017-04-21 22:35 | 中国茶 | Comments(0)
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