鬼はー外、福は―内


春立つ日の前夜、大きな声で厄を祓い、福を招く声。
Machikoさまにたねやさんの「富久豆」をいただきました。


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「福」の文字がたくさん書かれた蓋を開けると
優しく微笑むお多福さんのお面。
このお面も食べられるそうですが、
丁寧に作られているので、とっておきたくなります…

煎り豆で鬼は外。
砂糖の衣がけのお多福さんで福は内。
とてもおいしくて、もう、パクパク食べています。
ありがとうございます。

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中国古代の官制を記す「周礼」に
熊の皮をかぶり、
「黄金四目、玄き衣に朱き裳はき、たてほこを執り盾を揚げ、
部下を率いて悪鬼を追い払う。」とあります。
これが平安時代の日本に伝わり、
その年の本格的な気が流れ出す前に鬼を追い払うようになったそうです。

鬼って、自分のなかの弱いところ。ということなのかも…


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Shokoさまからは、静岡県の聖心女子学院の紅茶と
九重本舗「玉澤」の「霜ばしら」という飴菓子をいただきました。

丁寧に作られた瑞々しいお味の紅茶は、学生さんたちも手伝っていらっしゃるのでしょうか。
「霜ばしら」は、まるで、どこかの土のしたからそのまま持ってきたかのような繊細さで
キラキラと光っています。口に入れた瞬間から溶け出す儚さに驚き感激しました。
おいしくて珍しい品々をありがとうございます。




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節分の後は、どんどん陽の気が強まります。
「始まり」のリズムにのって
皆さまに福多かれと祈っています。




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今年も健康に過ごせますように。と七草粥をいただきました。
長男が起きてくるのが遅かったので、
長男の分をパチリ。


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中国の6世紀の書物に
「正月7日を人日と為し、七種の菜を以て羹と為す」とあります。
日本へは平安時代に伝わり、段々と広まっていったそうです。
人日の節句については、こちら

松が取れるころ
年末からごちそうが続いている中おかゆをいただく習慣があることで
何だか気持ちも切り替えられるよう…


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凍てつく大地から芽生える若い菜の生命力をいただく。
皆さまの無病息災を願っています^^

こよみは、小雪を迎えますます寒くなって参ります。
頭、背中、足(全部になってしまいそうですが)を暖かくしてお過ごしくださいませ。

昨夜は空気が澄んでいるせいか、
冬至から満ちてきたお月様が真ん丸と美しく輝いていました。

いよいよ明日から今年の「中国茶講座」が始まります。
そして、4月から始まる「中国茶アドバイザーインストラクター資格取得講座」の受付が始まります。
暮らしの楽しみに「中国茶」を取り入れてみたい方、お待ちしておりますね。





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旧暦9月9日「重陽の節句を祝う会」に参りました。
作詞家 吉元由美さん
力強く美しい器「美命mikoto」を作っていらっしゃる佐々木明美さんの主催です。

この度は、吉元由美さんのお誘いで行ってまいりました。

昨年に引き続き参加させていただき光栄です。
去年は、いつも素敵なご縁を繋いでくださいます中島万咲子さんにお誘いいただき、
1年前にお会いした方々ともお話できて嬉しい再会の日にもなりました。


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写真の菊は、テーブルにひとりずつ用意されてあり
菊のお香と一緒にお土産にいただいたものです。
大輪で今も元気に咲き、会の余韻を楽しませていただいています。

陽(奇数は陽の数字)が重なる9月9日は、
邪気を払い、健康や不老長寿を菊の花に願う日として
中国から伝わった「重陽(ちょうよう)の節句」。

菊の節句に因んで、
被綿がのせてあります。
日本の重陽の節句には、
菊にのせておいた綿に朝露を含ませて
美しくなりますように穢れを祓えますようにと願い、
お顔や体に付ける宮中の風習がありました。


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「美命mikoto」の器を
神戸からいらした丸山洋子さんがコーディネイトされたテーブル。
色鮮やかに美しい器が映えて素晴らしかったです。

この日は、菊のシャンパンで乾杯しました。
赤紫の菊のピュレが入って、香りから体が浄化されるようでした。
場所は、五反田 ヌキテパ。
お料理も前菜からデザートまで菊づくしでした。
特に菊のシャーベットのお味に感激しました♪
お写真がなくてごめんなさい。

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由美さんのお話から言葉の大切さを改めて感じました。

丁寧に相手を慮り、人と調和していくこと。
言葉を手渡すように話しましょう。

言葉の感性を磨いていらっしゃる方のお話は、
心に響いてきました。

「行ってらっしゃい」という言葉には、「無事に帰ってきてね。」と祈りをこめて。
「お帰りなさい」は、「無事に帰ってきて感謝」の気持ち。
意識して言葉を伝えることが大事。

「いただきます」は、「命の恵をいただきます」ということ。
実は、名言好きな長男がよくこの話をしてくれます。

「稲」という言葉は、「命の根」ということを教えてもらってきたと話しましたら
なるほどと感じ入っていました…

温かみのある豊かな言葉をお聞きして
ご一緒せていただきました皆さまと共有できた素敵な夕べとなりました。

ご縁に感謝いたします。
ありがとうございました。
















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明日は、旧暦9月9日。
陽数、つまり、奇数の最大数がかさなる日「重陽」。
「重久」とも呼ばれています。
「九」は音が「久」と同じことから「長く久しい」と考えられ
「延命長寿」を祈る縁起のよい数とされ

陽が極みに達すると陰が兆し、
陰が極みに達すると陽が兆萌すという古代中国からの考え方がありました。


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重陽節の伝統的な行事としては、
主に高いところに登り、しゅゆを挿し、菊の酒を飲み、菊の花を愛で、厄払いを願います。

見晴らしのよいところにお墓があることから「高いところに登って難を避ける」という行事と合わさり
お墓参りがいつのころからか定着したそうです。

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菊の節句ともいわれますが
菊の花が寒さに耐え、その美しさが長く続くことから
中国の人は昔から菊の花に特別な愛着を寄せてきました。
菊は、喉の渇きを癒し、神経を鎮め、消炎、鎮晴、目病治療に効くと信じられています。


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写真のお花は、
お稽古に通っている会が主催の「茶と花の融合展」で撮らせていただきました。

平安時代に重陽の文化が日本に伝わり、日本ならではの文化として受け継がれています。
明日は、
菊を愛で、五節句最後の行事を最良の日と意識して大切に過ごしたいと思います。
重陽の節句を祝う会へ行ってきます♪

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今日、実家を訪れましたら可愛らしく秋明菊が咲いていました^^

香港のデモの様子をテレビでみて
平穏な日々になるよう祈るばかりです。
香港の未来に対して憂いている人々の願いが届きますように…

そして、御嶽山の被害を受けた方の悲しみが癒されますように…


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Merry Christmas♪

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素敵なマダムにいただいたパリの紅茶。
おいしくておしゃれな缶に入っていて
とっても嬉しいです。

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箱に入っているのは、イタリアのチョコレート。
センスのよいマダムにいただきました。

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箱を開けると更にステキ♪

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お気に入りの中から選んでくださったと思うととっても嬉しいです^^
ありがとうございます♪



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by salondeshanti | 2013-12-24 22:13 | 紅茶 | Comments(2)
今年は、念願のラ ナチュール 小笠原由貴先生に教えていただいて
マンデルシュトレンを作りました♪

ドライフルーツとアーモンドたっぷりのリッチなシュトレンです。

ドイツのクリスマスには欠かせない「シュトレン(坑道)」と呼ばれるパンは、
粉砂糖でパンの表面をたっぷりと覆って
産着に包まれた幼子イエスをかたどったものと言われています。


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乾杯したあとは、サラダに山羊のチーズ、
ブッフ ブルギニオン、レバーペースト、
シャンピニオンの形のパンに
ショコラとフランボワーズのタルトと
教えていただいたものをおいしくいただきました。

由貴先生、
ご一緒させていただきましたみなさま
ありがとうございました♪

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秋の実りのフルーツと
マジックパワーがあると考えられていたスパイスを焼きこんだ
クリスマスのためのパンやケーキ。
ドライフルーツとスパイスの香りがもうすぐクリスマスという気持ちにさせてくれます。

クリスマスディの前ですが、
我が家は、今夜、
皆が無事に一年過ごせたことを感謝して乾杯します・・・

素敵なクリスマスを☆





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一年で一番夜が長い冬至の日。
陰が極まってこれから陽が戻ってきます。

春に向けて、日がのびていくがと思うと
明るい気持ちになります。

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今日、南瓜を食べるお家も多いのではないでしょうか。
冬至に南瓜を食べると風邪をひかないといわれます。

南瓜は、夏が旬のお野菜ですが、
南瓜に多く含まれているカロチンが、体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし、
感染症などに対する抵抗力をつけてくれるから
風邪をひかないといわれるようです。

写真は、四大岩茶を楽しむ会でも召し上がっていただいた「軟糯米糲(南瓜団子)」。
皆さま、風邪をひかずに元気に冬を過ごせますように。と作りました。


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夜には、お風呂にゆずをいれてポカポカ温まってくださいね。

12月23日、中国には「送竈」という古い伝承があります。
台所におられる「竈の神様」が、昇天して、一年の各家庭の善悪功罪を天帝に告げるといわれています。
台所の火の周りをきれいにして、紙銭や果物を供えて来年の吉凶禍福が定められるのを待ちます。

暖かな日曜日。
よい竈の神様が迎えられるようにキッチンの大掃除をしようかな…







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白い牡丹に続き、
ビビットな色の芍薬で、中国茶のお客さまをお迎えしました。

今を盛りと大輪の花を咲かせている中国伝来のお花を飾って、
中国茶を召し上がっていただくのもなかなかいいものです。

牡丹が大ぶりでしたので、
芍薬は小さめと思いましたら、開いてみるとこのとおり・・・


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6月から始まる「おもてなしの中国茶レッスン」の体験レッスンとして、
ご予約をいただきました。

<茶譜>

信陽毛尖  河南省

鉄観音 福建省

杉林渓 台湾

蜜蘭香単欉 広東省

武夷奇蘭水仙 福建省

今年の新茶「信陽毛尖」と「鉄観音」は、初登場♪
フレッシュな香りです^^


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<甜譜>

白胡麻凍布甸

マクロビオティッククッキー(南瓜とぺカンナッツ)/ビオクラ
ドライキウイ/フレッシュ&フレッシュジャパン
パンダチョコ/大藤
干西紅柿/香港

横浜で、香港のころの友人たちと食事をしたときに買ってきたパンダちゃんのチョコ。
ひとつずつお顔が違うかわいさについ・・・


お越しいただきましてありがとうございました♪
ご感想をいただき嬉しいです。

056.gif先日はゆったりとした中国風のお茶の時間を過ごすことができて幸せでした。
ありがとうございました。
友人もあんな素敵な空間でのお教室は初めて!と大変喜んでいました。





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今日は、旧暦の9月9日。
重陽の節句です。菊の節句ともいわれています。

新暦の9月9日のころは、まだ菊が咲くには早いですが、
やはり、旧暦にあわせて考えるとちょうど「菊」の頃になります。


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Yoriko先生のアレンジメントの中に、
菊のアナスタシアがあったらいいな…と思っていましたら、
入れてくださっていました。

大好きなお花のひとつです。


唐の時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目を
五節句の「節」とよんでいます。

暦の中で奇数の重なる日を取り出して、
季節の旬の植物から
邪気を祓うという目的で始められました。



人日(七草の節句)
上巳の節句(桃の節句)
端午の節句(菖蒲の節句)
七夕の節供(笹の節句)
そして、重陽の節句(菊の節句)も。


中国では、重陽には
香気の強いかわはじかみを身につけ、
小高い丘に登って邪気を祓い
菊花酒を飲んで延命長寿を祈る。

という風習が漢代からあったそうです。


旧暦の9月9日の今日。


菊の花を愛で、
香りを楽しんだり、お料理に取り入れたり、
菊茶を召し上がるのはいかがでしょうか。

また、食用菊は、
食欲増進や肩こり、頭痛、不眠と幅広い効果が期待できるそうです。

まさに、寒さに向かう身体の準備にもなりそう♪





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お湯を沸かしたら、
茶車でいつでも中国茶が淹れられこともあり
写真を撮らずについつい飲んでしまうので、

今日こそ、
飲む前にパシャリ。


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台湾の鳥龍茶、今年の春の「杉林渓」を味わっています。


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香港で注文していた「椅子ができたよ!」とメールが届きました。
座り心地がよく、コンパクトなのが気に行って、
茶車と同じローズウッドの素材で作ってもらいました。

メールをもらっても、
やっぱり確認したくて、電話で香港のお店の人とおしゃべり…。
できあがっても、目の前に届くまで気が抜けない。


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ここからが長いかもしれないと思いつつも、

お茶をいれて、
その前でお客様にこの椅子に座ってもらって…。と妄想してみたり。

「中国茶講座」で、お茶のいれ方を練習していただくのもこちらで。
お茶会と違う雰囲気~。


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もうすぐ「仲秋の名月」。
日本では、十六夜を「いざよい」。
十七夜を「立ち待ちの月」。
十八夜を「居待ちの月」と呼んで、
微妙な形と時間の変化を楽しんできました。

でも、中国では、満月やそれに近い月は、皆、「明月」。


追記
CHOY LEE FURNITURE CO.,LTD.

G/F,NO.98 QUEEN'S ROAD EAST,
WANCHAI,HONGKONG.

tel 852(2527)3709

www.liksun.com





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☆「ロブマイヤーグラスで中国茶を楽しむ会」 9/30(金)11:00&14:00 くわしくはこちら





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