先日、神戸に行ってまいりました♪

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名古屋で暮らしていたときに
ラシックの中にありました
「神戸岩茶荘 名古屋店」によく伺っていましたので
いつか本店にも行ってみたいと思っていました。

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神戸岩茶荘といえば有名な「眼診」をしていただきました。
私は、五行の黄色系なのだそうです。
そして、選んでいただいたお茶は、
「石乳香」でした。

有機栽培のおいしい岩茶を味わい
来てよかったととても思いました。

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待ち合わせは、「谷崎潤一郎記念館」。
ちょうど「春琴抄」をテーマに展示されていました。
谷崎氏の関西での最後の住居 京都「潺湲亭」を模した建築に書斎が再現されていて
愛用の硯や
松子夫人愛用の訪問着
写真やゆかりの品々を鑑賞しました。

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再現されたお庭も心地よかったです。

作品を読んだのは学生時代でしたので、
今の方が文章をより理解し楽しめそう…
また改めて読み直したいと思いました。

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「Le Restaurant Marronie」
テーブルウエアも雰囲気もお料理も
とても素敵でした。
特に鴨のお料理が気に入りました♡



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神戸には、おいしい洋菓子のお店がたくさんありますね。
こちらは、Daniel.

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芦屋川を通って、龍の絵付けをしてくださいました鈴木恵理さんのアトリエに伺い
素晴らしい作品の数々を鑑賞させていただきました。

この度のアレンジをしていただきました。
鈴木恵理さん
東京からご一緒していただきました皆さま
ありがとうございました。
お蔭様でとても楽しい旅となりました。



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昨夜の中秋の名月。
今夜もとても美しいですね。


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by salondeshanti | 2017-10-05 21:29 | | Comments(0)




秋田での最後の楽しみは、「蔵巡り」でした。
昔ながらの商家の街並みが残されている
秋田県横手市増田町は、
国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されているそうです。
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「旧石田理吉家」



一際目をひく3階建て。 
3階まで1本の柱が通っていることや、
500年の樹齢の梁、
床板が美しく組み合わされている洋室、
四季折々の景色が彫られた欄間、
特別な木材を組み合わせた床の間、
そして、町や大曲の花火まで見えるという、窓から見える景色と
建築構造の複雑さ、意匠をこらした造り、数々の古伊万里や輪島塗の器が思い出されます…

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「佐藤又六家」


伝統的建造物の殆どは、建造物の屋内に内蔵が二重構造となっています。
佐藤養助漆蔵資料館で初めて見学させていただき、
その他の建物もそれぞれの家に合わせて造られているのを
興味深く見学しました。
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ご先祖様御愛蔵のお品。
お煎茶のお道具という説明でしたが、
親しみのある中国の茶器です♪




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ご説明くださいました方もご幼少のときに遊ばれた遊具など
こちらは、南北に111m繋がっているとのことです。
こちらの建物の窓の上には、防火の願いを込めた火止め唐草の文様が描かれていて
火災から家財や商品を守る意図があったそうです。



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「升川商店(旧栄助商店)」
こちらは、骨董屋さんとなっていました。
茶杯として使えそうな酒杯や桑のお盆を選びました。
改めて写真を撮ってアップいたしますね。
中国茶に使えそうなお品を探しにまた訪れたいです。

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川に流れる水もきれいで
昔ながらの建築と共に風情があります。

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古くから伝わるものを大切にしてきたからこそ残る街並みや
守り続けて来られた方々との会話の温かさとても心地よくて
また次にいつ伺えるかしらと考えています^^


次の日曜日8月27日は、増田町をあげての歴史的建造物感謝デーとして「蔵史めぐり」と題して
27棟が無料公開されるそうです。

たくさんの方が訪れて、更に活気づくのでしょうね。

是非、「しょく でんぷの里」に訪れてくださいね。

「しょく でんぷの里」赤澤瑠吏子さま、スタッフの皆さま、ご関係者の皆さま、
小松谷りんご園」小松谷さま、
ご一緒していただきましたマヤさん、
ありがとうございました♪





☆中国茶紅茶教室「レッスンのご案内」くわしくはこちら「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

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by salondeshanti | 2017-08-25 10:18 | | Comments(0)

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秋田に訪れること決めましたら、
中国茶会をさせていただけることになりましたり、
暮らしている方々にお会いしお人柄の良さ、海の幸、山の幸の美味しさと
もうひとつ、蔵の文化もとても素晴らしいと感動しましたり、
嬉しいことの連続でした♪

でんぷの里のテーブルに着き座るとちょうど正面に
稲庭うどんで有名な「佐藤養助漆蔵資料館」が見えます。

1921年大正10年に建てられた土蔵造り2階建ての切妻造りです。


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建物の中に入ると蔵の大きな扉があります。
防犯や防火のために建物の中に蔵がありました。

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重厚な扉とその中の漆で塗られた階段や天井、佐藤家の方々の歴史、調度品を
興味深く拝見しました。

梁の間にある2本梁は、建築強化と防犯に役立っているのだそうです。
そして、瓢箪や彫像が飾られているお部屋に案内していただきました。
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おうどんは、もちろん、美味しいお料理とともに楽しく和やかなにお食事をいただきました。

この後は、蔵巡りへ連れて行っていただき
それぞれに異なる建築様式に圧倒されました。

是非、紹介させていただければと思いますので、
もうひとつ、秋田の記事にお付き合いくださいませ…

お昼間は、蝉しぐれ、夕方には鈴虫の声が聞こえる頃となりましたね。


☆「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

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秋田県横手市増田にあります
カフェ「しょく でんぷの里」にまいりました。

赤澤瑠吏子さまにご縁をいただき
こちらで中国茶会をさせていただきました♪

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築120年くらいの風情のある古民家を
カフェとして昨年オープンされ
秋田の魅力をたくさん教えていただき
是非、伺いたいと思っておりました。

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わんちゃんが待っていてくれるおうちが
ちょうど届きました。

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「しょく でんぷの里」のお名前は、
「食傳布」健康円満実現を願い
お料理を召し上がってくださる皆さまに
心を込めて作っていらっしゃっることを
あらわしているのだそうです。

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体が喜ぶおいしさでした。
素材のお野菜は、秋田の農家さんから
直接買い付けていらっしゃるのだそうです。

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手作りのパンや焼き菓子も買うことができます。

お店の方々がとても楽しそうに
素敵にしていらっしゃることにも
感動しました。

皆さまにおすすめしたいカフェです。

お茶会の様子は、また改めて…

しょく でんぷの里
秋田県横手市増田町増田本町7
0182-23-8583

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by salondeshanti | 2017-08-19 22:46 | | Comments(0)
杭州の旅、最後の記事は、アマン系ホテル「富春山居」(フーチュンリゾート)内にあります茶館
「和茶館」での茶葉料理です。

場所へは、杭州でも最大規模の寺院のひとつ「永福禅寺」を通り抜け入りました。

まずは、永福禅寺の福泉茶院へ。

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永福禅寺は、1600年余りの歴史がある寺院です。
そして、永福寺に金沙、銀沙の泉があり、明代に福泉茶院が建てられたそうです。
心地よい風が流れる中、お茶を楽しんでいる様子が素敵でした。

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こちらが永福禅寺の門。
「常住真心」の言葉も心に響きます…

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「墨香琴韻」と書かれている門もありました。
書、絵画、音楽などの芸術、お琴に携わる方々にとりましても聖地のようなところなのだそうです…

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お寺内の小さな門を通り、アマンの中へ。

ホテルの敷地に入ると小川が流れ、豊かな緑と小鳥のさえずりが聞こえました…
石畳の道の脇のお店も風情があり、洗練されています。



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そして、「和茶館」へ着き、とてもおいしい龍井茶を虎跑泉で淹れていただき味わいながら
茶葉料理を堪能しました♪
どれもとても美味しかったのですが、とくに「龍井鶏湯」鶏の龍井のスープが最高でした。
一緒に旅をしたみなさまとの和やかな食事を楽しみました。

写真内に「神農」の像があるのが見えますか?

日本の湯島聖堂のように祠の中に大切に納められているイメージでしたので、
このように飾られているのを初めて拝見しました。
内装は、落ち着きのある茶に関するもので統一されていました。


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そして、昨日の記事に書きましたようにすべて手作りの明前獅峰龍井を虎跑泉で淹れていただきましたり、
張先生にお会いになりに「茶経」研究の権威でおられる沈冬梅先生が質問にこたえてくださいましたり、
最後まで夢のような幸せな旅となりました。

このような旅をさせていただきましたのは、
中国国際茶文化研究会 清水真理さんが中国の方々と何年もかけてご縁を育んでこられたお蔭と感謝しております。

たくさんの写真で旅の様子をお伝えしてまいりました。
ご覧くださいました皆さま、ありがとうございました。

こちらの教室が研修登録機関となっております
「中国国際茶文化研究会認定中国茶指導老師(中国茶アドバイザーインストラクター)資格取得」の最終試験の為に
杭州の茶葉博物館や張先生の茶館、茶に関するところへ訪れます。
季節により景色は変わりますが、
こんなに素敵なところですので、安心して、楽しみにしていていただければと存じます。

暦は、雨が降り穀物や大地を潤し恵となる「穀雨」となりましたね。
陽の気が増え、気温の上昇と共に暖かくなり、
血流も増えるために体が疲れたように感じられる方もいらっしゃるかもしれません…
土用の期間でもありますので、土踏まずを揉んで血行を促したり、早寝早起きで過ごすとよいそうですよ。



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杭州で訪れました最後の茶園は、
「老龍井御茶園」です。

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杭州のお茶の文化は、唐代まで遡りますが、
こちらの御茶園は、清代乾隆帝が病を抱えた母に龍井茶を飲んでもらい
奇跡的に治癒したことから
記念にこの地に乾隆帝自ら18株の龍井茶を植えられたと伝わっています…
他にも説があるようです。

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今も元気に育っています。

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御茶園の奥に「獅峰山」があります。

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そして、「虎跑泉」へ。
旅をしていた僧侶の夢枕に出てきた2匹の虎が温泉を掘り当て、
僧侶が目覚めると、泉が現れ、山から流れているのを発見し「虎跑」と名付けたと伝わっています。
「虎跑」は、虎が穴を掘ることを意味していましたが、その後、「虎が走る」と変わったそうです。

こちらの水は、とても柔らかく表面張力もあります。
この日の午後にアマン系ホテル「富春山居」の「和茶館」へ茶葉料理をいただきに訪れました時に
オーナーの方が、全て手作りの明前獅峰龍井を「虎跑泉」で淹れて出してくださいました。
こちらの泉の水だけでも飲ませていただき、
とても甘くて重さがあるのに驚きました。
写真は、また改めて。
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まさに獅峰山の龍井も茶摘みの最盛期。
泉の水も透明でとてもきれいでした。

こちらに10年前に訪れたときは、紅葉のころでしたので、
改めて一番よい季節に旅することができて喜びもひとしおです。

たくさんの杭州の記事におつきあいいただきまして
ありがとうございます。

身近な人が杭州を訪れ、撮りました写真をご覧になることで、
杭州や中国の緑茶、龍井茶を身近に感じていただけましたら嬉しいです。

最後に次の記事で「和茶館」の茶葉料理を紹介させていただきますね。



以前にお知らせさせていただきました主婦の友社インテリア雑誌「ボンシック」の発売は、明日4月22日とのことです。
事前に4月20日とお伝えしましたみなさま、申し訳ありませんでした。





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浙江省杭州、お茶の旅の続きです。
茶園の脇の道を通り
そばを小川が流れ
どんどん道が細くなって
林の中の小道を歩いていくと
雲栖有機茶園がありました。

今、振り替えるとこちらでいただいたお茶が
1番おいしかったです。

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手の熱でお茶の葉が変わってしまうから
早く見て~と先生が呼んでくださり
摘まれたお茶の葉を鼻に近づけて
胸いっぱいに香りを吸い込みました。

摘みたてほやほやの可愛らしい葉

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薫ったことのない瑞々しい香りがしました。

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自然な林に囲まれた茶園は
オーナーが本当に楽しみたい龍井茶の理想を
形にするため何年もかけて
有機茶園を作り上げたそうです。

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お湯の中でもとの姿を取り戻し
有機で育つお茶の持つ生き生きとしたライブ感が葉の様子や香り、味から伝わってきました…

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茶壺でも淹れていただきました。
緑茶は、グラスや蓋碗で淹れるものと思っておりましたが、
茶壺で淹れてくださいましたお茶は、
まろやかな甘味が引き出され
これまで味わったまいりましたものとは
また別の魅力がありました。


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こちらの茶園は小規模なため
お茶を買わせていただくことはできませんでしたが、
お茶にとりまして本当によい環境はこうゆうところと教えてくれるようでした…





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梅家塢龍井の茶畑
午前の穏やかな光に照らされていました。


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梅家塢は、1949年に中国政府により決められたよい龍井茶が採れる場所。
そのひとつが、梅家塢です。
5年前に訪れたときは、張先生の茶館へ伺いました後の
夕暮れ時でした。
茶畑は、茶摘みが終わったあとの厚みのある葉ばかりでした。

それでも、10年前の獅子峰、
そして、4年前に梅家塢を訪れたときは、この畑で摘まれたお茶が届いていたことを思い
感無量でした。
静かな畑と山々の景色を
辺りが暗くなりカメラのシャッターが押せなくなるまで
写真を撮っていました…



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この度は、梅家塢の茶畑に光が降り注ぎ、
可愛らしい芽が伸びて
茶摘みの様子が見られただけでなく
梅家塢を通り過ぎて
その奥にあります雲栖有機茶園へ連れて行っていただきました。

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小川の流れる小道を通り、細い路地を入り、
関係者の方だけが入ることのできる
本当に飲みたい龍井茶を楽しみたいというオーナーの方が作り上げた小規模な茶園がありました。

こちらの有機茶園の写真は、また改めて。
茶園とそれを囲む林、吹いてくる風の心地よさを思い出します…





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杭州から帰ってまいりました。
緑茶についても楽しく学んでまいりました。

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場所は、この度お世話になりました張先生の茶館です。

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6種類の緑茶について教えていただきました。


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初めは、龍井茶についてです。
全ての工程を機械で作られたものと一部機械で作ったものを比べ、
お茶の葉の違い
味の違いがよく分かりました。
比べてみるといろいろなことが分かり楽しかったです。
茶殻を水盂に流しましたら、その様子も美しく瑞々しくて
まるで摘まれたときの姿を取り戻したように生き生きとしていました。

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チャーミングで素敵な張先生。
龍井茶のあとは、開化龍頂、径山茶、安吉白茶について丁寧に教えてくださいました。

進化しているお茶もありました。

こちらの茶館でも、先生のご縁で特別に案内していただきました茶農家さん、
茶園でもたくさん学ばせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
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お茶について学び、
張先生が選ばれたお茶を購入してまいりました。

皆さまとご一緒に味わえるのが楽しみです♪

杭州レポートは、まだまだ続きます…

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浙江省杭州「中国茶葉博物館」へまいりました♪

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以前、訪れた場所とは別に新しく建てられていました。
杭州の文人たちが歩いていたかのような
佇まいで
風情のある建築と自然が融合して
とても素敵なところになっていました。

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杭州の街も、浙江大学で芸術を教えている先生方が構想して街のデザインに参加して
景観を考え建設されていると伺い素晴らしいと思いました。

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茶葉博物館の中も
伝統的な建築ですが、
展示はタッチパネルで選び
大画面で茶の産地の様子が分かる
現代の技術がいかされています。

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建物の中は、こんなスタイルの緑茶のラテもありました。

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お店の方が、杭州の菊茶をいれてくださいました。
お天気でよく歩き暑い日でしたので、
菊茶が嬉しかったです。
4月のおもてなしの中国茶レッスンでも
召し上がっていただきますね。

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草木が芽吹く季節、
風が爽やかです…

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西湖の景色…
杭州レポート、まだまだ続きます。
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