醍醐や甘露と抗衡うような・・・
4月になりましたね。
桜新町でも、桜のつぼみがほころび始めました。
午前に比べて、午後は、薄紅色がさらに広がっていましたよ。
近頃は、両親や姉夫婦が会いに来てくれたり、
夕べは、息子の友人中3男子が二人泊りに来てくれて、
準備をしたり、にぎやかに一緒に食事をいただいたり、
と過ごしています。
こうして人が集まり、共に時を過ごせることは
当たり前のことではないと
改めて幸せなことだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今年の中国茶の出来は、どうでしょう?
今頃、鮮やかな若草色で筍のような形で生えた可愛らしい芽が、
丁寧に摘まれているころでしょうか。
新茶が届くのを心待ちにして、
福建省の紅茶「金駿眉」をいただいています。
いつでも売っているわけではないので、
見つけるとつい買ってしまいます。
ひとくち口に含むと、
陸羽著「茶経」の
「四、五口啜めば(のめば)、
醍醐や甘露と抗衡うような(はりあうような)・・・」という言葉がふと浮かびます。
正直にいうと、以前、中国茶の恩師が現地を訪れて
送ってくださった「金駿眉」には、かないませんが・・・。
それでも、香りや味が癒してくれる力を感じます。
聲華のこのガラスの「女神のティーセット」、
「料理王国」4月号にも掲載されていますよ♪
桜新町でも、桜のつぼみがほころび始めました。
午前に比べて、午後は、薄紅色がさらに広がっていましたよ。
近頃は、両親や姉夫婦が会いに来てくれたり、
夕べは、息子の友人中3男子が二人泊りに来てくれて、
準備をしたり、にぎやかに一緒に食事をいただいたり、
と過ごしています。
こうして人が集まり、共に時を過ごせることは
当たり前のことではないと
改めて幸せなことだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今年の中国茶の出来は、どうでしょう?
今頃、鮮やかな若草色で筍のような形で生えた可愛らしい芽が、
丁寧に摘まれているころでしょうか。
新茶が届くのを心待ちにして、
福建省の紅茶「金駿眉」をいただいています。
いつでも売っているわけではないので、
見つけるとつい買ってしまいます。
ひとくち口に含むと、
陸羽著「茶経」の
「四、五口啜めば(のめば)、
醍醐や甘露と抗衡うような(はりあうような)・・・」という言葉がふと浮かびます。
正直にいうと、以前、中国茶の恩師が現地を訪れて
送ってくださった「金駿眉」には、かないませんが・・・。
それでも、香りや味が癒してくれる力を感じます。
聲華のこのガラスの「女神のティーセット」、
「料理王国」4月号にも掲載されていますよ♪
by salondeshanti
| 2011-04-02 10:03
| 中国茶