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東洋と西洋の茶文化をつなぐもの

おはようございます。
東洋と西洋の茶文化をつなぐものは、いろいろありますが
何を思い浮かべますか?





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そのひとつは、「貝」。


洋食器や欧州のインテリア照明などに
「貝殻」のモチーフが
よく使われていますが、


それは、中国から西洋に運ばれた茶箱に入っていた
「貝殻」がもとになっているというのです。


貝殻は、茶葉をすくうために入れられていました。


西洋で、まだ一部の人しか「茶」を飲むことが出来なかった時代、
この茶箱に入っている「貝殻」をモチーフとしたものが
当時の富の象徴になっていたことから、


洋食器やインテリアのモチーフとして使われて
現代にいたります。




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我が家にもありました♪


シェル型のシュガーレードル。
もうちょっと磨かないと・・・。


食器のベッキオホワイトシリーズのお皿もシェル型。


身近なモチーフが、
東洋と西洋に茶文化で繋がっていると分かり、
もっと知りたくなってしまいます・・・。






「今日もご訪問ありがとうございます。」


おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti | 2011-06-07 08:17 | 紅茶 | Comments(2)
Commented by 三田 ゆき at 2011-06-07 13:50 x
そういうことでシェル型をよくみかけるんですね~。
勉強になりました~!
Commented by salondeshanti at 2011-06-07 15:05
ゆきさんは、インテリアに造詣が深いのでより実感されるかもしれませんね。
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