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海北友松筆「雲龍図」 キャノン綴TSUZURIプロジェクト

今朝の日経 朝刊を見て
こちらの海北友松筆「雲龍図」をご覧になられた方も多くいらっしゃると思います。


「雲龍図」は、記憶に新しい今年の4~5月に東京 上野 国立博物館で開催されたいた
特別展「栄西と建仁寺」展でとりわけ大きく
ぎょろりとした龍の眼と雲の様子を大迫力の筆遣いで人々を魅了していました。

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この襖絵は、京都建仁寺にありましたが
約80年前、室戸台風で寺の方丈が崩壊した際、
法要のため外されており、幸運にも難をのがれました。

その後掛け軸にして京都国立博物館で大切に保存、
建仁寺再建後も方丈に戻ることはありませんでした。

キャノン株式会社は、この障壁画を建仁寺に里帰りさせるべく
入力画像処理、出力に至る
先進のデジタルイメージング技術と
京都伝統工芸の手技を融合させて
高精細複製品を製作し、
今では本来の襖絵の姿で五十面全てが一般公開されています。

海北友松筆「雲龍図」 キャノン綴TSUZURIプロジェクト_a0169924_10212980.jpg
 

日本の貴重な文化財を大切に保存するため
現代の高い技術が生かされ、
本来に限りなく近い姿で多くの一般の人々の目に触れる機会を
提供していることに深い感銘を受けました。

なかなかできることではないと思います。

お茶の世界でも
古の優れた文化や芸術を
現代の目で紐解き
人々のお役に立てる
心に潤いも持たせてくれるお手伝いができたらと思いました…

参考文献
「日本経済新聞 朝刊」2014年6月29日
広告 キャノン株式会社

重要文化財 雲龍図
海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵






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おひとりおひとりにとりまして
幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti | 2014-06-29 10:07 | くらし | Comments(0)
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