来月に「おもてなしの中国茶レッスン」を修了される生徒様が
ご友人から中国茶を淹れてほしいとリクエストをいただいているとお話くださいました。
そして、レッスンでお茶を淹れるときにもその時のことをイメージするせいか
いつもより緊張感が伝わってきました。
せっかくレッスンに通っていらっしゃるので、
是非、チャレンジしてくださいね。
淹れてさしあげるの楽しみも味わえると思います。
誉理子先生が届けてくださいました6月の3種類目のアレンジメント。お色に統一感を持たせながらも異なるイメージで楽しませてくれました。今も元気に咲いています。
前述の生徒様から、「役に立つことをひとつ」持ちたかったとお話がありました。それが「中国茶」をやっていてよかったこととお聞かせくださりとても嬉しかったです。
中国茶は、おいしくいただくためにお茶によって使うお茶の葉の割合やお湯の温度、蒸す時間などを調整します。お茶の個性を引き出すには大切なことです。それもレッスンに通っているうちにできるようになっていらっしゃいます。
それぞれのお茶の得も言われぬよい香り、余韻をリクエストして下さる方に是非淹れて差し上げてほしいと思います。
そして熊本にいらっしゃるかつての生徒様からこんなメッセージをいただきました。大変な中にあった時も、いえそんな時だからこそ、お茶を淹れて心をおちつけたち癒されたり。これも優子先生の丁寧に淹れて下さったお茶に触れる事ができたからだと思います!
ご自身がお辛いときもご家族や周りの方を思い、過ごしてこられたこととお察しします。
お茶を丁寧に淹れることが、時には自分自身も周りの方の気持ちも支えてくれる。こうした経験を重ねてきたからこそ皆さまに生かしていただけたらと感じています…
☆「レッスンのご案内」
くわしくはこちら「今日もご訪問ありがとうございます。」おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡