普洱茶のご機嫌伺い
今日は、普洱茶生茶2002年雲南無量山百年古木の試飲をしました。
「先日の普洱茶生茶2002年」とはまた別のものです。
同じ年の生茶でも、味や色に違いが出てきます。
何十年も経つうちにもっとそれぞれの違いがでてくるのだろうと
楽しみです。
長くいただけるからこそ、毎年その変化を知る為に、
「ごきげんいかがですか?」と尋ねるように
一枚一枚味わっています。
淹れる前の状態は、随分深い色になってまいりましたが、
お味は、キリリとした感じもまだ残り、
有機栽培の環境で育つ滋味と深い味わい、お茶を淹れた時の水質も風格がでてきました。
たたわに実をつけた南天。
難を転ずるという音からも縁起がよいとされお正月にはかかせない飾りのひとつ。
先日届きました、山梨県穴山ボックスに入っていました。
早速飾らせていただいています。
鮮やかな赤いお色が、お正月を待つ気持ちを盛り上げてくれるようです…
*昨日の記事に載せました台湾の紅茶「拉々山紅茶」のお茶の葉の写真を
追加しました。
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2016-12-29 17:37
| 中国茶
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