桃始笑 ももはじめてさく
「桃始笑ももはじめてさく」
この言葉が相応しいアレンジメントを
誉理子先生が届けてくださいました。
一緒に春を連れてきてくださったかのようです🌸
中国から伝わる七十二候「桃始笑」の頃は、今年は、3月11日。
まだしばらく先になりますが、
桃のつぼみが開き、花が咲き始める様子を愛でることができ幸せに思います。
「咲く」という言葉は、「笑う」と表現されていたとのこと。
お稽古に通っているお花の先生も、つぼみが膨らみお花が開きかけている様子を
微笑んでいますね。とお話くださいます。
まさにお花が咲く様子は、見ている人も笑顔にしてくれるようです。
可愛らしいお花が、にっこりとしているよう…
本日のお茶のひとつ、「鉄羅漢」を淹れていただいています。
茶壺を持つ手も美しいです。
修行を終えた聖者「羅漢」の素晴らしい姿を表した「鉄羅漢」というお名前がついているように
力強いお味です。
武夷岩茶大紅袍伝承人 劉國英氏によるお茶の葉の立派なこと。
花を愛で、
皆さまと丁寧に作られたお茶をいただき至福の時間を過ごさせていただきました。
お越しいただきました皆さま、
ありがとうございました♪
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2018-02-21 19:18
| 中国茶
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