香港お茶巡りの旅 no.6 新星茶荘
毎月お越しくださる生徒様とご一緒でき感激です。
普洱茶の専門卸売から始まりました「新星茶荘」の普洱茶が並んでいる様子は、圧巻です。
32階のフロアからは、ヴィクトリアハーバーが眺められ、ゆったりとした空間が心地よい場所です。
最初は、雲南省西双版纳勐海県易武郷の「星勐海」熟散茶。
普洱茶らしさのあるほっこりとして甘みのある味。
煎を重ねるごとにお味が澄んでいきます。
次は、「1983年 青餅勐海3242」です。
4桁の番号については、普洱茶特別講座で説明させていただいております。
80年代の普洱茶青餅は、なかなか飲めないので、
是非、席を確保してゆったり味わっていただきたいと思っておりました。
生茶の若い味に比べて、熟成したときの味わいはどんどん変化してまいります。
透明感がありながらも、深いコクと自然な甘みがあります。
何煎も美味しく淹れてくださいました。
我が家にある70年代、80年代の現在の価格も教えてくださり、
どれほど価値があるかを再認識しました。
こちらには、普洱茶の他にも、素晴らしい景徳鎮の茶器や、ヴィンテージの茶器があります。
生徒様は、それぞれにその方に相応しい素敵なお品を選んでいらっしゃました。
新星茶荘の皆さま、お世話になりましてありがとうございました。
そして、近くにある上海のお茶請けのお店へ。
みんなでフェリーに乗って、九龍サイドへ。
☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑「レッスンのご案内」くわしくはこちら
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2018-11-01 11:54
| おしらせ
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