2月のお楽しみの中国茶
天に向かって潔くのびる桃の枝が印象的です。
この度もありがとうございます。
繊細で柔らかな「金駿眉」は、紅茶です。
輝く透明感のあるお茶には
松の燻煙はなく、まるでべっこう飴のような香りと上品な甘みです。
次の大紅袍。
言わずと知れた茶中元とされる茶中の王の存在。
こちらのお茶は、おもてなしの中国茶レッスンでも召し上がっていただきます。
岩茶をいただいていると体がポカポカしてきて心地よいです。
こちらは、鉄羅漢。
最後は、肉桂です。
今日、子どもはどうして一年が長く感じられるのかというお話を伺いました。
食事や日常のことあるごとに、感動したり、気持ちを傾けているからなのだそうです。
繰り返しいただいてまいりましたお茶も、
この度はどんな香りなのかしらと想像し、
ときめきを忘れずにいたいと思いました。
今月の点心は、麻辣蒸扇貝のおこわと桃饅頭です。
これからお越しの皆さまもお会いできますの楽しみにしております🌸
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2019-02-18 18:07
| 中国茶
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