人気ブログランキング | 話題のタグを見る

工夫茶でいただく

工夫茶でいただく_a0169924_22290099.jpg
今月は、広東省や福建省の一部に伝わる工夫茶の淹れ方で
岩茶「大紅袍」をいただいております。
日頃は、美味しくいただくためのお茶の葉の量や、湯の温度、お茶の味ができるタイミングを大切にしておりますが、
淹れる手順や約束事が優先して淹れる方法を紹介しました。
工夫茶でいただく_a0169924_22372673.jpg

最初のお茶の葉は、このくらい。
お茶の葉の大きさを考え茶壺にいれてからは、次々と手順があるので、
写真は撮れません。

三国志の関羽が、面倒見のよい宰相でしたので、城を巡って様子を見に行っていたことを表す「関公巡城」。
兵士を点呼するように一滴一滴茶壺からお茶を茶杯にいれる「韓信点兵」。
茶壺に湯を注ぐ「高沖細流」。

専門用語がいくつもでてまいりますが、
いつもとは違ういただき方を楽しんでいただけたようでうれしいです。
工夫茶でいただく_a0169924_22363132.jpg
湿泡といわれる湯や茶を茶壺に次々とかける方法は、
さらに少なくなり乾泡が主流となっておりますが
お茶のいただきかたのひとつなので、2年に一度皆さまに紹介させていただいております。

工夫茶でいただく_a0169924_00153008.jpg
本日もありがとうございました🍑


工夫茶でいただく_a0169924_22364825.jpg
薬膳と中国茶のサロン「和桃李」を主宰されているmiwaさんから
愛らしい色合わせのお干菓子を頂戴しました。
香川ばいこう堂の「和三宝糖」。
酒絞りの方法を応用して作られた上質な甘みは、中国茶とも合いますね。

中国から伝わる上巳節の禊祓が日本に伝わり、
日本独自の文化として発展してまいりましたおひなさま。

おひなさまをかたどった美しい和三宝糖が口のなかで溶けてゆき、
またお茶がいただきたくなります。
ありがとうございます。





☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑「レッスンのご案内」くわしくはこちら

朝日新聞社によるインタビュー記事を掲載していただきました。こちら

「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

by salondeshanti | 2019-02-21 22:37 | 中国茶 | Comments(0)
←menuへ