中国国際茶文化研究会認定中国茶指導老師試験
このひお茶は、浙江省梅峰大姆山の老樹有機茶。
中国国際茶文化研究会 載主任が挨拶にお越しくださり、欧陽脩の詩の一節が書かれた陸一飛氏の書と茶壺を日本事務局のためにお持ちくださいました。
「十斤茶養一両芽」
生徒様が学んだこられたテキストにも欧陽脩の「双井茶」があります。
試験の前に作品を拝見でき、まるで皆様を応援してくれているようでした。
陸一飛氏は、中国美術学院副所長であり作品が高い評価を得ている書家でもいらっしゃいます。
陸氏に中国国際茶文化研究会で書の講義をしていただきたいですね。と相談しています。
そして、中国国際茶文化研究会認定中国茶指導老師の試験が始まりました。
カリキュラムは1年ですが、4-5年繰り返し学んでこられた生徒様もいらっしゃいます。
やっとこの日を迎えることができました。
無事に試験を終えることができ、本当に安堵しました。
試験の後は、素敵な茶具のお店に連れて行っていただきました。
皆様がお気に入りの茶具に出会えて嬉しいです。
龍塢の洗練された農家料理のお店へ。
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
by salondeshanti
| 2019-12-15 23:49
| 中国茶
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