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荔挺出れいていしゅつ(荔が生え出る)に肉桂を味わう

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日の光が明るいけれど、
一段と冷えてまいりましたね。


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中国の方からお茶をいただくけれど
いただき方がわからないという
お客様がお持ちくださいました
武夷肉桂。


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淹れ方をお伝えしましたら、
プレゼントしてくださいました。


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力強く肉桂の岩韻が感じられます。
久しぶりに白菜の茶器を出して淹れました。

ありがとうございます。


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七十二侯は、茘挺出(茘が生え始める)を迎えました。

茘は、薬剤にする植物の一種。
蒲に似て小さく根は
刷毛となるといわれています。

今年の故宮日暦も
残すところわずかとなってまいりました。


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清代 乾隆年間 沈香木根彫鹿

鹿の頭、角、手足、胴体、表面の質感を木の自然な形状に合わせて彫刻し、高く上げた前肢は走る姿勢を表現しており
職人技の傑作です。
清代宮廷の記録によると
乾隆三十六年(1771年)11月、
重慶太后八十歳の誕生日に
乾隆帝が母に九十九歳の誕生日を迎えた贈り物に「鹿の子」が含まれていたといいます。
おそらく沈香の根から彫られたこの鹿のことを指しているのでしょう。

これほどの彫刻が沈木に施されていることに感動と驚きがあります。
確かにこちらを鹿の子と記録しなのも頷けます。





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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

by salondeshanti | 2024-12-17 19:13 | 七十二侯 | Comments(0)
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