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臘八粥をいただく





旧暦12月8日。中国では臘八節でした。
お釈迦様が悟りを開いた日。





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インド カピラ城の王子として生まれた釈迦は、
城をでて出家した後、バラモン教を学び、
6年に渡る苦行に励みました。
その後、菩提樹のしたで瞑想に入り旧暦12月8日に悟りを開いたとされています。

臘八節に各地のお寺で振舞われるのが、「臘八粥」。

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餅米に棗や蓮の実、龍眼、レーズン、カシューナッツなどを入れて
甘く炊きました。

食文化として中国で根付いている臘八粥は、
単なる食習慣というだけでなく、
科学的にみても優れた「健康食品」といわれています。

清代の栄養学者 曹燕山が著した「粥譜」によると、
臘八粥は栄養バランスがよく、吸収しやすいため、食事療法にてきしている。
また、胃や脾臓、心臓、肺、腎臓、肝臓の調子を整えるほか、
喉の乾燥を防ぎ、目をすっきりとさせ、便通をスムーズに保ち、
心を落ち着ける働きがあると言います。

私自身、この「臘八粥」が大好きなので、
12月のOtonami限定プランでも召し上がっていただきました。




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この日の故宮日暦には、唐代に描かれた「伏羲女媧像」。
八卦と文字は、伏羲が創造したと伝えられています。
これは中華民族の人文の始祖です。
伏羲と女媧は、結合し人類を生み出し、
先住民族に縄を結び、漁獲などを教えました。
この絹に描かれた図には、、男の手に矩があり、
女の手にも定規が握られていいます。
上半身は、伏羲と女媧で、下は蛇の体が一緒に交わっています。
上に太陽、下は月を描き、周囲にはさまざまな星が描かれています。
このような図は、新疆トルファンアスタナ唐代の墓に埋葬群で出土して、
この地域の葬俗に関係している可能性があります。




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by salondeshanti | 2025-01-09 06:08 | | Comments(0)
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