
お正月のひとつひとつを終え
ようやく日常が戻ってきますね。

お茶は台湾高山茶の福寿山。福徳の福と長寿の寿を合わせたおめでたい名前。

台湾 梨山の標高2,400メートル辺りにある福寿山農園のお茶。

一緒にいただいたお菓子は、京都 鼓月「栗尽」。

小さい中にギュッと栗が詰まって上品なお味がおいしいです。

七十二侯は、雉始雊ちしこう(雉が鳴き始める)を迎えました。
雉は、文明の禽で、陽の鳥。雊は、雌と雄が同時に鳴くこと。陽気に感じて後に声を出すのだそう。
春の訪れを待っているのですね。

明代 銅鎏金亀蛇像
銅製 表面は金メッキ、亀の首は伸び、背中は盛り上がって凸凹があり、手足は鱗状で、尾は上を向いており、
頭は直立しています。
蛇は亀の体に巻き付いて、頭を下にむけて亀の体に向け、
その下に台座がついています。
宋から元の時代の真武帝の像にある亀や蛇のほとんどは、真武帝の正面か足元にあり、像と一体化していました。明と清の時代には、主に独自に作られ、真武帝の像の前に置かれました。
蛇と亀が一体化した玄武も巳年の意匠と知り、
我が家の玄武の茶器も早速飾りました。
蛇のように脱皮して、これまでの色々なことから進化し、
しなやかに過ごしてゆけますように…
「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
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